今森光彦の里山の切り絵 オーレリアンの花と生きもの

今森光彦の里山の切り絵 オーレリアンの花と生きもの 今森光彦著

 

最初の見開きページの写真が素敵です。

 

著者が30年かけて作ったガーデンスペース”生きものが集まる庭”の写真が載っています。

 

この庭に集まってくる昆虫や動物をモチーフにして、切り絵を制作した作品集です。

 

写真家が切り絵アートを作ると背景に里山のイメージがあります。

 

楽しい作品集です。

 

 

アート関連の図録、雑誌を買取しています。

 

ロスコ 芸術家のリアリティ マーク・ロスコ

ロスコ 芸術家のリアリティ マーク・ロスコ著

 

この本は作品集ではなく、ロスコの抽象絵画がどのようにして生まれたのか、

 

その背景を書いたものです。

 

彼は大学を中退していますが、読書家で勉強家です。

 

絵筆を置いて、古典からルネッサンスまでの西洋絵画の理論を学んで、

 

かたちと色彩にとらわれずに人間の本能に訴えかけるものは何かを追求した。

 

根源的な人間の欲望とは何かを追求していくと、ロスコの抽象絵画が生まれたのだと思います。

 

ロスコの絵は感情を揺さぶる力を持っています。

 

日本では2009年に淡交社から作品集が出ています。

 

 

岩合光昭の世界ネコさがし

岩合光昭の世界ネコさがし 岩合光昭著

 

猫さがしの写真集ですが、猫は小さくて写真画像の一部です。

 

よく見ないと猫がどこにいるのかわかりません。

 

この写真集は猫を見つけるために細部までよく見ました。

 

色彩が豊かで、光の使い方がプロの技です。

 

あとがきで、猫探しは頭で考えず、体で感じることを大切にしていると書いてありますが、

 

風景写真を撮るのも体で感じることが大切なのだと思いました。