石田徹也ノート

石田徹也ノート 求龍 

 

作品制作のために書いたノートを読むと、作品がどのような発想から制作されたのかがよくわかる。

 

非常にラフなデッサンから作品を完成させている。これはアイデアノートなのだろう。

 

古い機械や、物と合体して変身してもパワーアップせず、何かもの哀しい。

 

痛みをユーモアで包むことで、見るものによりいっそうの痛みの感覚を伝えている。

 

 

一日一菓

一日一菓 木村宗慎著

 

著者は茶の湯を親しむようになったきっかけのひとつは菓子でしたと述べている。

 

茶の湯の大きな楽しみは菓子が付いていることだと思います。

 

器と菓子が絶妙のバランスで盛り付けられていて、

 

元旦から大晦日まで365日まで目で楽しむことができました。

 

この本は見るだけで、四季の移り変わりを感じることができる。

 

 

鈴木基一 江戸琳派の旗手展 姫路市立美術館

鈴木基一 江戸琳派の旗手展 姫路市立美術館

 

鈴木基一が師事した酒井抱一は、江戸琳派の創始者で姫路藩主の弟です。

 

姫路美術館では酒井抱一展も開催されたことがある。

 

姫路藩酒井家には嘗て一時光琳が仕えており、その作品が残っていたこともあって、

 

光琳を学ぶ環境があった。

 

鈴木基一は琳派を継承しながら、独自の画風をつくりあげている。

 

写実の洗練された作風だと思います。