金繕いの本

大切なうつわを直したい金繕いの本 白鳥由加里著・原一菜監修

 

金繕いが最近メディアで話題になることが多い。

 

破損した土器の修復は漆で接着される。縄文時代にその形跡がある。

 

室町時代には中国、朝鮮の陶器が輸入され珍重された。

 

貴重なものであったので、割れた破片をつなぎ合わせる技術がたかまった。

 

日本の文化は欠けたもの、いびつなものに美を見出す。

 

そのため金繕いしたものも美であるとした。

 

この本は初心者でもわかりやすいように丁寧に説明してあります。

 

監修をされている原一菜さんの著作も参考になります。

 

 

 

アフリカのかたち

アフリカのかたち 小川弘著

 

アフリカは人類の生まれた地です。

 

この本はアートの源を探ることができると思います。

 

日本でも縄文土器が評価されているように、

 

欧米ではアフリカのアートに関心が高い。

 

仮面を見ると、なぜか懐かしような郷愁のようなものを感じます。

 

ビジネスではアフリカが最後のフロンティアと注目されている。

 

これからアフリカのアートが評価されていくと思います。

 

 

セーラーズバレンタイン

セーラーズバレンタイン 飯室はつえ著

 

アメリカ東海岸で作る伝統美術工芸を日本に紹介した本です。

 

セーラーが、長い間の航海で離れて暮らす家族や恋人を思い、

 

航海の無事と再会への祈りを込めて作ったアートです。

 

八角形の額が特徴で、これは羅針盤がルーツと言われているそうです。

 

日本は海に囲まれて貝は身近な存在です。工芸の材料として使われています。

 

これから日本でも人気がでてくるのではないでしょうか。

 

バレンタインの贈りもになるかもしれない。