刻字のテキスト

刻字のテキスト 日本刻字協会編

 

初心者でもわかりやすいテキストです。

 

現代は漢詩、漢文が読めない時代になっています。

 

書作品は少字数の作品が好まれているようです。

 

刻字は少字数で読みやすいのが魅力の一つだと思います。

 

魯山人の刻字は有名ですが、

 

モダンな現代アートのような作品も掲載されています。

 

新素材や新しい用具の説明もあって興味深く読みました。

 

 

 

 

 

 

 

百均造形

百均造形 森竹巳著

 

現代アートはアイデア勝負のところがある。

 

技術はもちろん必要だが、新しいものを考えだすことが大事です。

 

自分の持っていいる技術をアイデアにどう結び付けるか。

 

この本はサブタイトルが(みぢかなモノでおもしろアート)とつけられている。

 

日常生活の中で使われているクリップとか画鋲で作品を制作しています。

 

アイデアが面白いし、技術も素晴らしい。

 

ひもを使ったアート作品(長い物には巻かれよシリーズ)は、

 

作家のユーモアのセンスが感じられます。

 

 

 

ブリューゲルとネーデルランド絵画の変革者たち

ブリューゲルとネーデルランド絵画の変革者たち 幸福輝著

 

ブリューゲルは写実と幻想の画家です。民衆、怪奇幻想、風景をえがいています。

 

著者は怪奇幻想のもう一つの写実を説明してブリューゲルの世界を解明している。

 

雪の狩人の絵を見ると、村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」

 

の幻想世界がイメージとして浮かびました。

 

静謐で清潔な雪の幻想的な世界に引き込まれます。

 

東京都美術館でブリューゲル展が7月2日まで開催されています。